2009年4月の助成金改正

本書はいよいよ明日発売です。この4月の最新情報を反映してあります。

◆定年引上げ等奨励金制度の拡充。
・週所定労働時間に比べ、短い労働時間選択に対して20万円を支給。

◆高年齢者雇用モデル企業助成金を新設。70歳定年引上げ等モデル企業助成金を廃止。

◆高年齢者等共同就業機会創出助成金の拡充。自己都合退職したものに対して新たに助成。

◆事業所内保育施設設置・運営等助成金、創設、両立支援レベルアップ助成金託児施設コース廃止。 要件緩和。
◆両立支援レベルアップ助成金の職場風土改革コースに男性育児を盛り込む。両立支援レベルアップ助成金の男性育児休業助成金を廃止。

◆介護雇用管理制度等導入奨励金を創設。介護雇用管理助成金の廃止。介護基盤人材確保等助成金の改正
◆中小企業基盤人材確保助成金の要件緩和。対象事業主になるための設備投資額の要件を300万円以上から250万円以上に

◆中小企業雇用安定化奨励金の拡充。共通処遇制度及び共通教育訓練制度の奨励金を創設。

◆障害者雇用促進助成金を創設:発達障害者、難治性疾患患者、特定組合等共同事業を助成。

◆キャリア形成促進助成金制度の拡充。(いずれも中小事業主)
訓練等支援給付金について、次のとおり支給するものとすること。
・訓練に必要な経費を負担する事業主に対し、 支給率を3分の1から2分の1に改めること。
・必要な休暇を与える事業主に対し賃金の補助を3分の1から2分の1に改めること。
・長期教育訓練休暇を与える事業主に対し、 賃金の補助率を3分の1から2分の1に改めること。
[PR]
# by sinrousya | 2009-05-19 05:00 | 2009年度お知らせ

5月20日発売 助成金書籍の決定版です!

新都心SRネットワークでは、企業経営者の皆様のお役に立てますよう、このたび「すぐにもらえる!雇用関係助成金 申請・手続マニュアル」を日本法令様から出版させていただくこととなりました。

 昨年秋からの景気後退を受けて自動車産業を始め多くの製造業において受注激減の傾向が続いています。影響は製造業に止まらず、ほぼ全ての産業に及んでいます。

しかし、貴重な人材こそが企業の宝であり、ワークシェアリングや生産調整を行ってでも社員の雇用を維持しようと悩んでいらっしゃることと存じます。まさにこれから正社員の雇用維持が経営の大きな課題となってくるのではないでしょうか。

 厚生労働省においても以上の危機感から、従来の雇用調整助成金の受給要件を大幅に緩和して平成20年12月から「中小企業緊急雇用安定助成金」をスタートさせました。

 本書では、その他企業経営に有意義な各種助成金について、わかりやすく解説し、手続に関する詳細な情報のご提供をいたします。

新都心SRネットワーク
[PR]
# by sinrousya | 2009-05-18 05:30 | 2009年度コンテンツ

特定就職困難者雇用開発助成金

正社員化のための助成金の一類です。

特定就職困難者雇用開発助成金

ただしコレはやや分類がムツカシイ助成金です。
なぜなら、最初から正社員ですからね。

特定求職者雇用開発助成金
→特定就職困難者雇用開発助成金
→緊急就職支援者雇用開発助成金
→高年齢者雇用開発特別奨励金

というつくりになっています。「緊急」の方は「雇用に関する状況が全国的に悪化した」という大臣の宣言が必要なので、改正はありません。

以前は人件費の6か月分の半分を助成するというものでしたが、昨年までの好景気で一時金になるほど、後退していました。しかし年末から2段階でにわかに増額され、数百万円の助成金になりました。この助成金はケッコウ知り合いでも手続経験が豊富です。特開金(トッカイキン)といわれ、メジャー化しています。

ちなみに「中小企業緊急雇用安定助成金」は中安金(チューアンキン)と言われ、「雇用調整助成金」は雇調金(コチョーキン)といいます。いずれも業界用語ですね。
[PR]
# by sinrousya | 2009-05-18 05:00 | 2009年度扱い助成金

2008年12月~2009年2月の改正助成金

今度は、従来からある助成金で、改正されたものです。やはり額や支給率が増えたり、要件が緩和されたものが多いのです。

◆ 雇用調整助成金 
昔からある助成金ですが、助成率が上がり、受けやすくなりました。かなりの大企業でも受けられます。
◆ 試行雇用奨励金 
対象者が45歳以上の者に、40歳未満の者になります。1ヶ月4万円で、3ヶ月出ます。

◆ 中小企業短時間労働者均衡待遇推進等助成金(パートタイム助成金) 
金額が中小企業に限り、各項目10万円ずつ増額されました。正社員への昇進制度などに支給。
◆ 特定就職困難者雇用開発助成金 
障害者の方を雇う場合の支給額が30~80万円の幅で増えました。
◆ キャリア形成促進助成金 
若者等の育成、有期実習型訓練をする場合、座学の2分の1の助成が4分の3になり、実習の賃金助成率4分の3で新設されました。

◆ 中小企業子育て支援助成金
育児の100万円助成金。対象者が5人まで、2人目以降の受給額が20万円増額。
◆ 両立支援レベルアップ助成金(ベビーシッター費用等補助コース) 
中小企業の助成率を2分の1から4分の3に引き上げ、限度額を30万円から40万円に引き上げ。1事業所当たり限度額が360万円を480万円に増額。
[PR]
# by sinrousya | 2009-05-18 05:00 | 2009年度お知らせ

「はじめに」の特徴

本書はいきなりの助成金の羅列から始まるのではありません。助成金はどういうものか、どんな助成金のニーズがあるのか、そういうところから始まっています。

具体的には
◎「助成金アンケート」を取る⇒・その答えにリンクして可能性のある助成金が出てくる

という「社労士がよくやる」形式で入っていきます。
実務家であれば、たちまち助成金コンサルのツールを整えることができるというモノです。

そこに最新の法改正や助成金が入ってきて、本書で取り上げる22種類以外の助成金にも解説を加えるという構成になっています。
[PR]
# by sinrousya | 2009-05-17 05:00 | 2009年度コンテンツ