中小企業両立支援助成金 育休復帰支援プランコース

中小企業両立支援助成金 育休復帰支援プランコース
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育休復帰プランコースも、3年目です。助成金もらったら終わり、ということが多かった育児関係の助成金でも、この助成金は成功しているのではないでしょうか?

その原因は「面談シート」などのツールと、コミュニケーションを促す仕組みづくりにあるのではないでしょうか。テレワークや、ITの進歩で、育児しながらでも仕事ができる体制は整いつつあります。妊娠・出産で貴重な会社の戦力が失われる事態を避けるために、分かりやすいツールと、面談の仕組みは、助成金をもらった後も使えるのです。

プランと面談シート、さらに引き継ぎ書など、必ずしも提出書類になっていないけれど、要件になっている書面があるのは面白いですね。プランナーの支援が要件でなくなって、思い立ったが吉日の助成金になりました。ツールの活用で、この助成金をきっかけに、ますます育児復帰のいろいろなパターンが出てくるのではないでしょうか。

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# by sinrousya | 2017-01-14 06:01 | 2016年度扱い助成金

中小企業両立支援助成金 代替要員確保コース

中小企業両立支援助成金 代替要員確保コース

以前からある、育休の「定番」助成金です。今年度は額が増え、また他の助成金との併給もけっこう可能で、非正規社員加算まで設けられました。

この助成金は、手続き自体は簡単ですが、その後代替要員をどうするか?また、派遣の方だと高すぎるし、という、代替要員そのものについた悩みがあるようです。しかし悩むのなら、復帰するヒトの方にしていただきたいですね、というのは、しっかりと「原職に復帰」しないと、助成金が出なくなるのです。

給与形態に、地位もそのまま、という要件は、能力があって若いお母さんほど不利になります。部長や課長の肩書を外すことになると、「それ!原職でないぞ!」ということになりかねないからです。

政府の政策で生産性を高めると、有能な人が増えてきます。そういう忙しい人ほど、家庭を持ち、お子様も儲けるのです。こういう方が袋小路に入らないようにしていただきたいものです。

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# by sinrousya | 2017-01-14 05:00 | 2016年度扱い助成金

65歳超雇用推進助成金

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この28年10月の2次補正予算にできた助成金としては、一番人気があるでしょう。政府の政策で、また、高齢化社会で、60歳を超えても、継続雇用か、定年を伸ばしていただくことが社会で必要になっています。

大きな会社では、人件費の増加が気になるところですが、特に中小企業では、有能な高齢者がいます。特に長年培った製造技術等、ものすごい技を持った技術者の方など、このまま定年という物差しだけで、引退させるのは惜しい方が多いのです。こういう会社は意外に多いので、また、コンサルのしようがあるので、結構出ているのです。

もちろん教育や雇用環境の措置も必要ですが、まずは少人数ならこの助成金を活用して、定年を伸ばしてはいかがでしょう。

本書では、助成金を受けるための一般的な要件の分類の他に、厳しく問われる「雇用確保措置」例や、措置にかかる就業規則改定例なども実務に即して、受給までの流れの中で掲載しています。

●法改正追補=2017.5.1============================
65 歳超雇用推進助成金 65 歳超継続雇用促進コース

P348 一番上、題名を以下のように修正

65歳超雇用推進助成金
⇒65 歳超雇用推進助成金 65 歳超継続雇用促進コース

P349 一番上の表、以下の文章に置き換え

導入する制度、助成額の表

制度の内容、雇用延長の年数と規模によって違ってきます。生産性要件はありません。
(1)65 歳への定年引上げ・・・5歳未満:20~30万円 5歳:30~120万円
(2)66 歳以上への定年引上げ又は定年の定めの廃止・・・5歳未満:25~35万円 5歳以上:40~145万円
(3)定年の定めの廃止・・・40~145万円
(4)希望者全員を66~69 歳の年齢まで継続雇用する制度・・・4歳未満:10~20万円 4歳:20~75万円
(5)希望者全員を70 歳以上の年齢まで継続雇用する制度・・・5歳未満:15~25万円 5歳以上:25~95万円

P349 上から12行目以降~P350 上から3行目まで

削除して、以下の文章に置き換え


定年の引上げ等の制度を規定した際に要した経費で、以下のいずれかの経費であり、提出された書類により当該要件に該当することが確認できること。
(1)就業規則の作成を専門家等に委託した場合の委託費
(2)労働協約により定年引上げ、定年の定めの廃止、継続雇用制度の導入を締結するため、コンサルタントとの相談に要した経費
(実施内容が確認できる書類、議事録等の成果等の提出が必要です。)

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# by sinrousya | 2017-01-13 05:02 | 2016年度扱い助成金

高年齢者雇用安定助成金

2コースに分かれていますが、今年度は助成金の「性格」が大きく変わることになりました。

高年齢者活用促進コース : 高年齢者の職域拡大・定年延長の助成金です。
高年齢者無期雇用転換コース : 50歳以上の非正規⇒正社員の昇格に助成されます。

これまでは60歳以上の方の「福利増進」だったものが、そちらは高年齢者活用促進コースから、実質上別な助成金に移り、無期雇用転換コースでの、「正社員に近づく化」が眼目になったことです。

高年齢者も働きやすい職場の構築から、非正規社員を何とかするというところに、時代の流れを感じます。同じような助成金として、キャリアアップ助成金がありますが、無期雇用転換でこちらの方が使える場合もあります。また、活用促進コースでは健康管理制度の導入が対象になりました。こちらも職場定着支援助成金と重なるところがあります。

本書では、けっこう他の助成金と重なるところの多い、この助成金の各種コースの内容を、それぞれ論理立てて、書式とともに解説しています。

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# by sinrousya | 2017-01-13 05:01 | 2016年度扱い助成金

特定求職者雇用開発助成金

けっこう扱うことの多い助成金です。4コースで構成されています。

 高年齢者雇用開発特別奨励金 : 65歳以上の方の雇入れ。
 特定就職困難者雇用開発助成金 : 主に高齢・父子・母子家庭の方を雇入れ。
 生活保護受給者等雇用開発コース : 当局の連携により紹介された生活保護受給者雇用。
 被災者雇用開発助成金 : 東日本大震災の被災者の雇用。

使い分けは被災者や生活保護者、障害者の方以外は、高齢者も年齢で使い分け、また母子父子家庭の方の雇用が多いです。

スタートはとにかくハローワークの求人の際、その旨を伝えることです。来年からは様々な助成金を加えて、8~9コースを従えた“大”特開金になるかと思います。しかしそれほど内容は今年度と変わらないでしょう。離職率や民間の職業紹介事業者の活躍などもそのままかと思います
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# by sinrousya | 2017-01-13 05:00 | 2016年度扱い助成金