職場定着支援助成金(個別企業助成コース)

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職場定着支援助成金(個別企業助成コース)

今年度も、そして来年度も大きく伸びる助成金です。その理由は、制度を作って福利を図り、結果を出すという助成金の政策の時流に乗っているからです。今年度は介護・保育従業員の手厚い賃金制度の助成が創設されました。

しかしこの助成金は、流れが今一つ知られていないのです。大雑把に以下のようなものです。

1、計画は1か月前までに。ここでは企業の制度に対する姿勢が必要。
2、その後制度を作り、その効果が出る期間(3か月~1年)を設定する。
3、その期間が終わって、書類の他に“効果”(賃金下がらないなど)を確認して支給。

離職率要件や、1年目2年目の申請もありますが、この流れをクリアして、3の繰り返しと考えていいでしょう。計画の制度に対する姿勢や、期間内の定着の度合い、また、“効果”の良し悪しなど、落とし穴はいくつもあります。そこをクリアするのが、人事冥利に尽きるというものです。

本書では一般的な要件の他、特にその落とし穴について、キモの書式例を載せ、制度導入効果の数字的なヒントも載せました。

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# by sinrousya | 2017-01-17 05:00 | 2016年度扱い助成金

障害者トライアル雇用奨励金

障害者トライアル雇用奨励金

基本はハローワークの紹介で入った障害者の方を、トライアル雇用してみるという趣旨のものです。ただこれは、ただ雇って3か月か12か月、2~3万のおカネをもらう、という趣旨のモノでありません。

その間、障害者の方が働きやすいよう仕事を工夫し、仕事を教える体制を作る、というのが本来の趣旨です。それはタイヘンだろうから、多少援助しよう、というのが助成金額です。

ただハローワークでない場合、特定就職困難者雇用開発助成金の対象になる可能性があります。こちらの方が額も大きく、離職率要件はあるものの、どんな方でも受け入れる自信がある会社ならイイかと思います。しかし、障壁が低い、後戻りができる、という点でトライアル雇用は優れているのです。

本書では去年に引き続き記載例を更新し、今年度の小改正も入れました。

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# by sinrousya | 2017-01-16 05:01 | 2016年度扱い助成金

障害者職場復帰支援助成金

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障害者職場復帰支援助成金

昨年度、「これ結構イケる!」と作られた助成金です。人間だれでも障害者になる可能性がある、だから障害者になったからといって、会社を追われることになってはいけない、という趣旨です。しかしあまり出ていないのが現実です。

この助成金のキモは、うつ病などの場合「リワーク施設」を利用することです。会社に通えないから、代わりに通うところです。その施設の定義がイマイチはっきりしなかったから、2の足を踏むのですが、そこはあまり神経質に考えなくても、極端な話看板を出しているところでれば、リワーク施設を謳って、カリキュラムなどがあればいいのです。

そこに通って少しずつ復帰していこうというのが趣旨なのですが、中小企業の現実はそう甘くはなく、職を辞する方が多いようです。もう少しの周知と要件の緩和を望みたいものです。

本書では申請書の他に、重要な記載例を申請の流れの中で紹介しています。

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# by sinrousya | 2017-01-16 05:00 | 2016年度扱い助成金

職場意識改善助成金(時間外労働上限設定コース)


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職場意識改善助成金(時間外労働上限設定コース)

初めて「36協定」(いってみれば残業の“許可書”)を対象とした助成金です。措置の計画を受理されてから、他の職場意識改善助成金のような設備投資や規程整備を行い、「36協定」の特別条項(当局の基準を超えた残業の私基準)を当局の基準くらい(1か月45時間)に改めれば、助成金がもらえる、というものです。

特別条項を定めている企業は結構あるのですが、それをことさら改めようという中小企業はまだ少ないです。残業を単に減らせば、会社も売り上げは減りますが、従業員も収入が減るからです。そこを長期で社会の流れを見据え、生産性向上と共にいい方向に持っていけるかを企業が示せる前提で、導入すべき助成金かと思います。

本書では記載例なども含め、書類のどこが重要か紹介しています。こういう何か基準を満たす助成金では、記載例に「答え」が書いてある場合も多いのです。

また、今年度中に、職場意識改善助成金、勤務間インターバル導入コースも新設されます。企業としてはどちらかを選ぶことになりますが、残業を減らすことも、出社退社の間隔を空けることも、同じ施策のような気がします。

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# by sinrousya | 2017-01-15 17:02 | 2016年度扱い助成金

職場意識改善助成金( テレワーク・コース)

職場意識改善助成金( テレワーク・コース)

テレワーク!在宅勤務、ノマドワークという言葉と共に、「働き方改革」の一部として期待される働き方です。他の助成金では冷たい扱われ方をすることもあるものの、額もそれなりに多く、「日本テレワーク協会」という、外郭団体に委託されているところも特徴的です。

当局そのものではないので、テレワークについて知りたい、ということであれば、この協会で親身に相談に乗っていただけます。

ただこの助成金も、「目標を達成できない」と額が少なくなってしまうところがあるので、他の地方自治体の助成金に“持っていかれてしまう”ところがあるのです。タブレットやスマホはダメというところも厳しいですね。



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# by sinrousya | 2017-01-15 17:01 | 2016年度扱い助成金