トライアル雇用助成金(障害者トライアルコース・障害者短時間トライアルコース)

トライアル雇用助成金(障害者トライアルコース・障害者短時間トライアルコース)
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トライアル雇用助成金の障害者版です。障害者を雇わなければならないが、その特殊性ゆえに、ちょっと2の足を踏む、という場合にとっかかりになる助成金です。もっと額が高いもの、設備や介助のヒトを伴うものもありますが、障害者の方を雇用する第一歩の助成金はこれが定番です。

額やとっかかりの雇用は一般のトライアル雇用助成金 一般トライアルコースと同じで、3か月12万円ですが、短時間のコースもあり、2万円で24万円出ます。その間に、働かせるのみならず、障害者の方が働きやすく、戦力になるような態勢を整えようというものです。もしダメな場合は、ハローワークに申し開きしなければなりませんが、継続して雇用しないことも可能です。

ハローワークもいろいろ相談に乗ってくれますし、助成金の窓口も積極的で親切です。円滑な雇用のための体制づくりのヒントは各所にあります。

厚生労働省 障碍者雇用 好事例集

高齢・障害・求職者雇用支援機構 好事例集

富山県 障害者好事例集

助成金を使えるか使えないかはもちろんのこと、どういう体制を作ったか、事後続いているかというコトまで、事例は豊富です。参考にしてトライしてみればいいのです。来年度から障害者雇用率も上がります。障害者雇用は助成金を検討するところから始めてもいいのではないでしょうか。

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# by sinrousya | 2017-10-17 05:00 | 2017年度扱い助成金

見本届きました!

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本日、7訂版の見本がついに届きました。6訂版より25ページ増えて660ページ。これでも減らしたつもりだったのですが・・・価格は変わりません。刊行は10月23日ですが、日本法令様直売の方にはもう届いているようで、奥付の10月20日でいいような気もします。

また、士業娘様に、今回も書籍紹介の“社労士娘”を作っていただきました。ちょっと、“SR”のバッジが大きくなりました(笑)

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# by sinrousya | 2017-10-17 05:00 | 2017年度お知らせ

職場意識改善助成金(勤務間インターバル導入コース)

職場意識改善助成金(勤務間インターバル導入コース)
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今年度、前倒ししてまで新設された目玉助成金です。当局によるセミナーもあちこちで開催されました。

働き方改革の一環として、残業を減らせないなら、退勤⇔次の日の出勤の間を保証しましょう、という助成金です。残業が多い会社ではなかなかですが、いわゆる"フツー"の会社ならば、導入可能じゃないかと思われます。

というのは、退勤⇔次の日の出勤の時間は9時間からと、あまり無理ではない感じだからです。残業をなくすというよりは、睡眠時間を確保するというイメージですね。いろいろな業種の企業になかなか入れやすいです。それなりの勤怠管理システム等、時短の機器を入れて、あるいは規程を作って、費用の3/4を、原則上限50万円でもらえるというものです。

最大50万ですから、時短による損害を埋めようという向きには、ちょっと足りないですね。これはごほうびとしての助成金の色彩が濃いです。

また実務上は、機器購入や規程を作る費用の、3つ以上の見積もり、いわゆる相ミツが必要です。本書ではそのヒントも、記載例などと共に記載されています。

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# by sinrousya | 2017-10-16 05:00 | 2017年度扱い助成金

障害者雇用安定助成金(障害者職場定着支援コース)

障害者雇用安定助成金(障害者職場定着支援コース)
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これはまた面白い助成金ができましたね!という感じの助成金です。障害者の方向けで、中途障害者の職場復帰支援や、職場支援員の配置については助成金があったのですが、今回以下のような措置が追加されて、障害者のための"総合助成金"になったのです。

・柔軟な時間管理・休暇取得   ・短時間労働者の勤務時間延長 
・正規・無期転換        ・社内理解の促進 

別に勤務は9時6時でなくてもイイ、また正社員化、セミナーなど自己啓発にまで助成金が出るという、至れり尽くせりの感じです。昨今の助成金の特徴の1つ、「他の規程や仕組みが流用できる」コトを反映して、キャリアップ助成金や、人材開発支援助成金などと重なるところはあるのですが、それに近い感覚でより多くの額がもらえることもあります。

これは来年度、障害者雇用率が2.0%から2.2%に上がる対策でしょうね。障害者の方が社会に多くなると、その居場所の確保が重要です。それに対してあらゆる角度から、いろいろな措置をできるようにするのが、労務管理の役割です。

本書では、記載例の中でも、特に助成金額の計算で、仕組みが分かるよう、強調してあります。

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# by sinrousya | 2017-10-16 05:00 | 2017年度扱い助成金

職場意識改善助成金(テレワークコース)

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職場意識改善助成金(テレワークコース)

政府の施策のストライクゾーンを行く助成金です。働き方改革は、残業をなくす=労働者の負担を減らす=通勤その他の満員電車、オフィス過密を減らす、といった施策のうちの1つです。

この助成金はテレワークセンターというところが、厚労省から委託を受けて取り扱っていますが、企業に来ての説明も親切で、相談にも乗ってくれます。障害者の方にも朗報ですね。

ただ今回、残業・有休要件が加わったのは、キツかったですね。社長さんはテレワークを入れることで結構設備投資を入れ、ぞれで人件費の削減を狙うという方が多いのです。残業を減らし、有給取得を増やすとなると、その分仕事が減って、またヒトを入れなくてはならなくなる、という風になる場合もあるのです。

それをクリアするには、生産性の向上に本気で取り組む必要があります。そして短い時間でこれまでのような成果を上げる必要があるのです。いろいろ成果は上がったものの、助成金もらえない、あるいは、助成金はもらったが、手間暇の費用効果に合わない、という今年度(からの)助成金の傾向に沿っている助成金の1つかと思います。

職場意識改善助成金のうち、この助成金だけテレワークセンターに委託しているというのも、単におカネをもらって制度を入れる、というには、やや負担が重いからかもしれませんね。言ってみれば労務管理の遠隔操作ですから、IOTなどの最新の技術なども関与できるからです。

本書では、変わった点も余さず、書式例と合わせて手順が分かるよう記載しています。

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# by sinrousya | 2017-10-15 06:00 | 2017年度扱い助成金