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助成金とジョブ・カード

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雇用関係助成金が、教育や研修対象のモノへと舵を切って以来、ジョブ・カードと助成金は切っても切れないものになりました。中でも重要なのは、「その会社に合った評価シートの選び方」です。

何しろ4種類だったのが3種類になったけれども、実態は変わってない、というところを表現するのが面倒ですが、実態として使うのは3ー3ー1ー2、もしくは3-3-1-1なのです。そこは何も難しくありません。

では評価シートをどのように選ぶのか、そこは「コード」付きの評価項目を地道に選ぶしかありません。厚生労働省のジョブ・カードのページその他に、ちょうどいい業種がある場合もありますが、原則として全社員にどのような評価をして、どのようなコンサルを行うのか、助成金の計画時に決める必要があるのです。

本書では、そんなジョブ・カードを扱う助成金と、その選ぶ上の実務的な注意点を、出来得る限り記しました。

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# by sinrousya | 2017-01-18 05:01 | ★横断・小ばなし2016

建設労働者確保育成助成金

建設労働者確保育成助成金

建設業のための助成金です。建設業の定義から始まって、さまざまな性質の違う助成金が寄り集まってできたものです。ですから相当ボリュームは多く、書式例も特に地方の労働局などから参考になるものがすぐ出てくるのですが、書式例は特殊なものは割愛し、共通して利用の多そうなものを載せました。

本書では、個別の企業と団体のものを合わせて載せ、全体にコンパクトにしました。

今年度は、キャリアアップ、キャリア形成促進、職場定着支援などの助成金に実務を「預ける」感じのコースが多くなりましたね。他の助成金を受けて、建設業だからもう1段得した、というものです。

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# by sinrousya | 2017-01-18 05:00 | 2016年度扱い助成金

キャリア形成促進助成金(制度導入コース)

キャリア形成促進助成金(制度導入コース)
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もとの「企業内人材育成推進助成金」です。今年度は名称が変わり、額は減ったものの、コースが増えて使い勝手の良い助成金になりました。制度を作ってそれで福利を図る助成金ですが、職場定着支援助成金よりは、ややアクティブな制度の印象があります。

今年度は教育訓練休暇や、社内検定などの制度が追加されました。いずれも以前は、工場の社長さんが「お前行ってこい、やってみろ」ということで、労働時間の合間にわが身を削って弟子の育成を図った風に似ています。引き続き、ジョブ・カードの評価制度に、セルフ・キャリアドック(キャリア・コンサルティングの継続版)、技能検定制度も出ています。

実務としては「最低適用人数」が設定されたのが目につきます。大きい会社ではクリアするのに時間がかかりますね。また、労務の法定3帳簿と、これらの制度を実際行った日付や日誌の整合性や、「制度導入コース」と謳うだけあって、正社員の他にパートタイマーや、契約社員などの規程も問われることもありました。

来年度は一部がなくなるということですが、とにかく現時点での注意する書面や、ローカルルール以外の注意点を強調し、111ページにわたる当局のマニュアルをコンパクトにまとめました。

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# by sinrousya | 2017-01-17 05:01 | 2016年度扱い助成金

職場定着支援助成金(個別企業助成コース)

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職場定着支援助成金(個別企業助成コース)

今年度も、そして来年度も大きく伸びる助成金です。その理由は、制度を作って福利を図り、結果を出すという助成金の政策の時流に乗っているからです。今年度は介護・保育従業員の手厚い賃金制度の助成が創設されました。

しかしこの助成金は、流れが今一つ知られていないのです。大雑把に以下のようなものです。

1、計画は1か月前までに。ここでは企業の制度に対する姿勢が必要。
2、その後制度を作り、その効果が出る期間(3か月~1年)を設定する。
3、その期間が終わって、書類の他に“効果”(賃金下がらないなど)を確認して支給。

離職率要件や、1年目2年目の申請もありますが、この流れをクリアして、3の繰り返しと考えていいでしょう。計画の制度に対する姿勢や、期間内の定着の度合い、また、“効果”の良し悪しなど、落とし穴はいくつもあります。そこをクリアするのが、人事冥利に尽きるというものです。

本書では一般的な要件の他、特にその落とし穴について、キモの書式例を載せ、制度導入効果の数字的なヒントも載せました。

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# by sinrousya | 2017-01-17 05:00 | 2016年度扱い助成金

障害者トライアル雇用奨励金

障害者トライアル雇用奨励金

基本はハローワークの紹介で入った障害者の方を、トライアル雇用してみるという趣旨のものです。ただこれは、ただ雇って3か月か12か月、2~3万のおカネをもらう、という趣旨のモノでありません。

その間、障害者の方が働きやすいよう仕事を工夫し、仕事を教える体制を作る、というのが本来の趣旨です。それはタイヘンだろうから、多少援助しよう、というのが助成金額です。

ただハローワークでない場合、特定就職困難者雇用開発助成金の対象になる可能性があります。こちらの方が額も大きく、離職率要件はあるものの、どんな方でも受け入れる自信がある会社ならイイかと思います。しかし、障壁が低い、後戻りができる、という点でトライアル雇用は優れているのです。

本書では去年に引き続き記載例を更新し、今年度の小改正も入れました。

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# by sinrousya | 2017-01-16 05:01 | 2016年度扱い助成金