カテゴリ:2016年度扱い助成金( 23 )

求職者支援訓練

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線路がもう一本増え、終着駅での乗り換えがややきつくなったという感じでしょうか。職業訓練校の代わりを務めればもらえる委託料といいますか、助成金です。

基礎コース⇒実践コースという単調なカリキュラムに、能開コースという、ちょっと自己啓発的なものが加わって、その"学校"独自のカリキュラムが組めるようになりました。

ただしその"職業訓練校"の認定の度合いはそれほど変わらず、ただ雇用保険を払ってくれるような再就職を出した場合が、次年度も行う成績として認められるという厳しさが加わりました。正社員に近いヒトを増やさないと意味ないよ、という感じでしょうか。

本書では、必ずしも"助成金"の範疇には入らないかも知れませんが、今季の改正点は余さず盛り込み、書式も改定してご紹介しています。

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by sinrousya | 2017-01-10 05:00 | 2016年度扱い助成金

キャリアアップ助成金

非正規労働者向けの助成金です。今年度、新規を除くと一番変化があり、比較的容易で理解しやすい助成金です。

変化というのは・・・
○ 賃金アップ関係助成金の一角を占める。
○ 要件や額は増え、実務は厳しく。

けっこう額や要件が軟化するのは、賃金アップの政策を実現したいから、実務が厳しくなるのは、この助成金も3年を過ぎ、いろいろなノウハウが溜まり、またそれに伴い効果がないところも明らかになったからです。

本書においては、その変化を余さず記し、厳しくなった正社員化コースや人材育成コース、優しくなった処遇改善コースなどを含め、書類が膨大になるため、重要な記載例をピックアップして、ご紹介しています。




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by sinrousya | 2017-01-09 05:01 | 2016年度扱い助成金

キャリア形成促進助成金(雇用型訓練コース、重点訓練コース、一般型訓練コース)

キャリア形成促進助成金の「もともとの」モノです。「もともとの」モノでないものは何かというと、キャリア形成促進助成金の「制度導入コース」です。両者は同じカテゴリに属していますが、共通点はごく一部で、本質は違う助成金です。

分かりやすくいうと以下の通りです。

雇用型訓練コース・・・OJT+OFF-JT
重点訓練コース・・・OFF-JTのみ
一般型訓練コース・・・レベルが上2者より低いもの

制度導入コース・・・制度の内容がカギ。ジョブカードやキャリコンなど、周辺知識

企業で教育をやるに当たって、どう選ぶかというと、こんな感じです。

事前に長い間準備して、じっくり・・・雇用型訓練コース
難しい教育すると考えたら・・・重点訓練コース
上2者両方に当たらなかったら・・・一般型訓練コース

本書では、重要な要件のピックアップや書類はもちろん、提出書類としてはそれほど重要でない、しかし助成金の要件を固める上で最重要の「事業内職業能力開発計画」や、「職業能力開発体系」なども、記載例を記し、多くのコースがあるこの助成金を、なるべくわかりやすくコンパクトにまとめています。

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by sinrousya | 2017-01-09 05:00 | 2016年度扱い助成金