カテゴリ:2016年度扱い助成金( 23 )

中小企業両立支援助成金 育休復帰支援プランコース

中小企業両立支援助成金 育休復帰支援プランコース
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育休復帰プランコースも、3年目です。助成金もらったら終わり、ということが多かった育児関係の助成金でも、この助成金は成功しているのではないでしょうか?

その原因は「面談シート」などのツールと、コミュニケーションを促す仕組みづくりにあるのではないでしょうか。テレワークや、ITの進歩で、育児しながらでも仕事ができる体制は整いつつあります。妊娠・出産で貴重な会社の戦力が失われる事態を避けるために、分かりやすいツールと、面談の仕組みは、助成金をもらった後も使えるのです。

プランと面談シート、さらに引き継ぎ書など、必ずしも提出書類になっていないけれど、要件になっている書面があるのは面白いですね。プランナーの支援が要件でなくなって、思い立ったが吉日の助成金になりました。ツールの活用で、この助成金をきっかけに、ますます育児復帰のいろいろなパターンが出てくるのではないでしょうか。

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by sinrousya | 2017-01-14 06:01 | 2016年度扱い助成金

中小企業両立支援助成金 代替要員確保コース

中小企業両立支援助成金 代替要員確保コース

以前からある、育休の「定番」助成金です。今年度は額が増え、また他の助成金との併給もけっこう可能で、非正規社員加算まで設けられました。

この助成金は、手続き自体は簡単ですが、その後代替要員をどうするか?また、派遣の方だと高すぎるし、という、代替要員そのものについた悩みがあるようです。しかし悩むのなら、復帰するヒトの方にしていただきたいですね、というのは、しっかりと「原職に復帰」しないと、助成金が出なくなるのです。

給与形態に、地位もそのまま、という要件は、能力があって若いお母さんほど不利になります。部長や課長の肩書を外すことになると、「それ!原職でないぞ!」ということになりかねないからです。

政府の政策で生産性を高めると、有能な人が増えてきます。そういう忙しい人ほど、家庭を持ち、お子様も儲けるのです。こういう方が袋小路に入らないようにしていただきたいものです。

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by sinrousya | 2017-01-14 05:00 | 2016年度扱い助成金

65歳超雇用推進助成金

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この28年10月の2次補正予算にできた助成金としては、一番人気があるでしょう。政府の政策で、また、高齢化社会で、60歳を超えても、継続雇用か、定年を伸ばしていただくことが社会で必要になっています。

大きな会社では、人件費の増加が気になるところですが、特に中小企業では、有能な高齢者がいます。特に長年培った製造技術等、ものすごい技を持った技術者の方など、このまま定年という物差しだけで、引退させるのは惜しい方が多いのです。こういう会社は意外に多いので、また、コンサルのしようがあるので、結構出ているのです。

もちろん教育や雇用環境の措置も必要ですが、まずは少人数ならこの助成金を活用して、定年を伸ばしてはいかがでしょう。

本書では、助成金を受けるための一般的な要件の分類の他に、厳しく問われる「雇用確保措置」例や、措置にかかる就業規則改定例なども実務に即して、受給までの流れの中で掲載しています。

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by sinrousya | 2017-01-13 05:02 | 2016年度扱い助成金

高年齢者雇用安定助成金

2コースに分かれていますが、今年度は助成金の「性格」が大きく変わることになりました。

高年齢者活用促進コース : 高年齢者の職域拡大・定年延長の助成金です。
高年齢者無期雇用転換コース : 50歳以上の非正規⇒正社員の昇格に助成されます。

これまでは60歳以上の方の「福利増進」だったものが、そちらは高年齢者活用促進コースから、実質上別な助成金に移り、無期雇用転換コースでの、「正社員に近づく化」が眼目になったことです。

高年齢者も働きやすい職場の構築から、非正規社員を何とかするというところに、時代の流れを感じます。同じような助成金として、キャリアアップ助成金がありますが、無期雇用転換でこちらの方が使える場合もあります。また、活用促進コースでは健康管理制度の導入が対象になりました。こちらも職場定着支援助成金と重なるところがあります。

本書では、けっこう他の助成金と重なるところの多い、この助成金の各種コースの内容を、それぞれ論理立てて、書式とともに解説しています。

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by sinrousya | 2017-01-13 05:01 | 2016年度扱い助成金

特定求職者雇用開発助成金

けっこう扱うことの多い助成金です。4コースで構成されています。

 高年齢者雇用開発特別奨励金 : 65歳以上の方の雇入れ。
 特定就職困難者雇用開発助成金 : 主に高齢・父子・母子家庭の方を雇入れ。
 生活保護受給者等雇用開発コース : 当局の連携により紹介された生活保護受給者雇用。
 被災者雇用開発助成金 : 東日本大震災の被災者の雇用。

使い分けは被災者や生活保護者、障害者の方以外は、高齢者も年齢で使い分け、また母子父子家庭の方の雇用が多いです。

スタートはとにかくハローワークの求人の際、その旨を伝えることです。来年からは様々な助成金を加えて、8~9コースを従えた“大”特開金になるかと思います。しかしそれほど内容は今年度と変わらないでしょう。離職率や民間の職業紹介事業者の活躍などもそのままかと思います
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by sinrousya | 2017-01-13 05:00 | 2016年度扱い助成金

労働移動支援助成金(再就職支援奨励金)

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衰退分野から成長分野への速やかな労働移動は、ココ数年の政府の政策です。そのためには就職活動も必要だし休暇も、また教育訓練も要るだろう、ということから、緩和一方だったのです。

ただ今年度は去年春以降、従業員が望まぬ“リストラ”に使われたことから要件が厳格化し、また補正予算で緩和した、というジェットコースターのような推移をした助成金です。

現在は全体に日本は好況ですが、事業縮小のために雇用を維持できなくなる局面は、どんな企業にも訪れる可能性があるものです。その際、この助成金の正しい活用のような、一言でいえば「愛」のある労働移動をするための施策は、学んでおいて損はないのではないでしょうか。

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by sinrousya | 2017-01-12 05:01 | 2016年度扱い助成金

雇用調整助成金

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上画像は先日28年末の糸魚川大火のパンフレットの一部です。

この助成金はこの「助成金マニュアル」が始まったとき、リーマンショックの不況を救う切り札として一世を風靡しましたが、現在は2つの話題が多いです。

・地震や大火、不況などの雇用のカンフル剤としての利用
・いまだ続く不正の摘発

不正の摘発などは、過去、いかにこの助成金が広まったかを示すものかと思いますが、現在は「経済上の理由」で、雇用を維持するツールとして使われることが多いのです。

本書では、熊本地震や北海道の異常気象による災害などの、要件の緩和はもちろんのこと、基本的な書式や要件などはキチンと押さえて、最新のものにしています。

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by sinrousya | 2017-01-12 05:00 | 2016年度扱い助成金

労働移動支援助成金(受入れ人材育成支援奨励金)

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労働移動支援助成金は、不況業種から成長業種への移動を円滑にするための助成金で、「出す」方と、「入れる」方に分かれます。この「受入れ人材育成支援奨励金」は入れる方です。年度替わりで上がり、その後の「事件」で下がり、2次補正で上がり、という変遷がありましたが、まだまだ利用が少ないので、「入れる」方は要件緩和一方です。

教育の助成金の一族なのですが、それほど知られていません。対象者さえ確保すれば、OJTでもOFF-JTでもよく、カリキュラムのの難易度も厳格でなく、経費もしっかり出ますので、持って来いなのです。しかしこの対象者が問題ですね。心理的にその対象者なことを再就職先で話すかどうか、というところは実際にはなかなか難しいことです。

この助成金も、本書では微妙に変わった記載例を含め、3度にわたった法改正も網羅、助成金額に影響する新しい経産省のコンサルツールなどにも言及しています。

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by sinrousya | 2017-01-11 05:01 | 2016年度扱い助成金

トライアル雇用奨励金

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引き続き、おススメの助成金です。額は小さいのですが、何しろ雇用関係助成金の「基礎入門編」のようなもので、不正も起こりにくく、申請もしやすいところから、経験が少なくても可能な、それでいてあまり訓練の必要のない仕事の求人には重宝しているのです。

ただ最近はいかがでしょうね。ある程度の専門知識がないと務まらない仕事が多くなっている感じです。そういう会社さんは教育関連の助成金を受けることが多いのですが、この助成金も教育は重要な要件でないとはといっても、申請書類に目標を書く欄はあります。そこへ向かってしっかりと教育してもいいはずです。

もっとも仕事に必要な教育は、会社が行って当たり前です。それ以上の“スゴイ”教育に助成金は出るのです。このトライアル雇用奨励金は、「経験が少ないのによく雇って3か月も働かせてくれたね。ご褒美だ」という趣旨のものです。

本書では微妙に変わった記載例も直し、要件もより細かく修正しました。

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by sinrousya | 2017-01-11 05:00 | 2016年度扱い助成金

3年以内既卒者等採用定着奨励金

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この手の採用関連の助成金では珍しく、ハロワ経由でなくてもよく、定着率を見られるものです。2月にできたものですが、ようやく書式が整ってきました。本書ではその書式を網羅して載せています。重要なのは以下の2点です。

・計画が要らない。労働局に「こういう募集を出しました」と出すことは可能。
・1年定着後に初めて書類を出す。支給申請と同時に、こういう求人を出しました、と出すことが可能。

採用の助成金は、採用して助成金をもらうのはイイのですが、その後の定着が課題で、採用をとっかえひっかえして、政策効果が上がらない欠点がありました。しかしこの助成金は定着が要件で、息が長い3年計画です。生産性要件と共に、人材の定着努力を並行して行えば、より大きい助成金をもらえるという効果も期待できます。

本書では特に、受給までの流れを強調し、申請書類の書式例をなるべく多く載せています。

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by sinrousya | 2017-01-10 05:01 | 2016年度扱い助成金