2017年 10月 18日
職場定着支援助成金
職場定着支援助成金(雇用管理制度助成コース・介護福祉機器助成コース・保育労働者雇用管理制度助成コース・介護労働者雇用管理制度助成コース) 今年度それほど変わりませんでしたが、社労士間で話題の助成金です。なぜ話題かというと・・・
・新しい、人事評価改善等助成金と併給が不可。どちらを取るかというコンサルが発生。
・介護や保育事業で賃上げが求められ、処遇改善加算なども含めた賃金コンサルが可能。
人事制度を入れるほとんど唯一の助成金でしたが、新しい助成金ができて、金額的にどちらを選ぶか、という問題がまず出てきます。こちらは10万円×4+離職率60万円、新しい人事評価制度改善等助成金は50万円+離職率・生産性・賃金アップ80万円というところです。
会社の状況によって、人事制度の難易度によって、どちらを選ぶのかというところです。
また、介護業界、また、保育業界は政府の後押しもあり、待遇改善は喫緊の課題です。助成金の他に、地方自治体などからもさまざまな補助の手が差し伸べられており、それをすべて受けられるか、選ばなければならないのかという総合コンサルが必要になるのです。
要は、他の助成金等と一緒に受けられるかというところです。本書ではそのヒントになるべく、要件で重要なところをピックアップし、重要な扉の書類の書式例を載せています。
・新しい、人事評価改善等助成金と併給が不可。どちらを取るかというコンサルが発生。
・介護や保育事業で賃上げが求められ、処遇改善加算なども含めた賃金コンサルが可能。
人事制度を入れるほとんど唯一の助成金でしたが、新しい助成金ができて、金額的にどちらを選ぶか、という問題がまず出てきます。こちらは10万円×4+離職率60万円、新しい人事評価制度改善等助成金は50万円+離職率・生産性・賃金アップ80万円というところです。
会社の状況によって、人事制度の難易度によって、どちらを選ぶのかというところです。
また、介護業界、また、保育業界は政府の後押しもあり、待遇改善は喫緊の課題です。助成金の他に、地方自治体などからもさまざまな補助の手が差し伸べられており、それをすべて受けられるか、選ばなければならないのかという総合コンサルが必要になるのです。
要は、他の助成金等と一緒に受けられるかというところです。本書ではそのヒントになるべく、要件で重要なところをピックアップし、重要な扉の書類の書式例を載せています。
by sinrousya
| 2017-10-18 05:00
| 2017年度扱い助成金