14、職場意識改善助成金(テレワーク・コース)

b0170650_17510806.jpg職場意識改善助成金(テレワーク・コース)

職場意識改善助成金は、3種類になりました。そのうち、労働局直接で扱わない助成金です。テレワークセンターというところで扱います。地方の方は書類を東京に郵送することになります。

テレワークというのはどちらかというと大企業向けですが、中小企業でも導入可能です。「助成金的」には以下のようなところが特徴になります。

・目標達成のハードルは比較的低い。毎日でなくても、週1日で結構。
・「1人当たり限度額」によって、経費の助成額が抑えられる。

ただし問題は助成金の申請そのものより、以下のようなところにあります。

・会社に来ない状況で、対象者の自主性を信じられるどうか。
・サテライトオフィスの借り賃は今後どうなるの?

この助成金は継続的に出るものではありません。あくまでも制度を作ったごほうびです。その後継続的にできれば、個人の通勤に伴うストレスの軽減、通勤費の削減など、社会的な効果も期待できるというものですが、特に競争の激しい業界の皆様にはいかがでしょうか?

本書では書式の記載例はもちろんのこと、新しく対象になったサテライト・オフィスの具体例などについても触れてあります。

●法改正追補=2016.4.1=========================
職場意識改善助成金( テレワークコース)の改正

P391 表 下から6~4行目 以下の数値を訂正

1人当たりの支給上限額 6万円 4万円
⇒1人当たりの支給上限額 15万円 10万円

P396 上から2~3行目 以下の文章を訂正

従業員100人の企業の総務、経理部門5人に1人当たり10万円の機器を導入する場合所要額 10万円×5人 =50万円 → 6万円×5人 =30万円を助成目標未達成の場合は、4万円×5人 =20万円を助成、という感じになります。

⇒従業員100人の企業の総務、経理部門5人に1人当たり20万円の機器を導入する場合所要額 20万円×5人 =100万円 → 15万円×5人 =75万円が限度額になり、目標未達成の場合は、10万円×5人 =50万円が限度額になる、という感じになります。


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by sinrousya | 2015-08-09 06:00 | 2015年度扱い助成金


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