はじめに、5訂版の使用法

今年度の雇用関係助成金は、前年、前々年に比べて、方針は同じなものの、微妙な変化がありました。

・教育助成金以外にも、評価制度やプランナーなどの新しい手法への転換。
・それに伴う、書式や添付書類、カリキュラム以外の、ジョブ・カードや独特の
 “計画”等の周辺業務の顕著化。

これらを経て助成金がどのように変わったのか、余すことなく記しました。変化をまとめたもの、さらに各助成金にもそれぞれ変化が書いてあります。

また、何といっても今回は、助成金の周辺業務が、結構増えてきました。ジョブ・カードはそれなりに充実し、他の「助成金に直接関係ない書面だが、受給に重要な書面」も載せました。

本書の使い方の基本は以下の通りです。
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ムツカシイ助成金の手引きや、役所のパンフレット等の補足、あるいは分かりやすいまとめとして、当局でもない記載例を中心に助成金を理解する総合書としてお使いいただけます。

○ 助成金とはどういうモノか、という解説の後、助成金のアンケートで、どういう場合に雇用関係の助成金が受けられるかという理解ができます。

○ 主な助成金の詳細解説で、助成金受給に必要な5項目を中心に段階的に解説します。それに「社労士よりひとこと」で、ちょっとした知恵など。それに担当当局で締めます。文章にリンクする書類の書き方、記載例によって、重要なところとそうでないところが見えるようになります。

(1)制度の概要
(2)受給額 
(3)受給のポイント
(4)受給できる事業主
(5)受給手続
(6)社会保険労務士よりひとこと
(7)担当当局

○ 助成金の横断知識で、助成金全般にかかわるようになってきた要件・ツール・他のジャンルの助成金を紹介します。

○ 助成金の税務で、角度を変えた取扱いについて理解できます。

○ 本書の名をつけたこのサイトで、助成金ごとに改正点を掲げます。本書何ページのどこをどう変えたらいいかも併記します

◆したがって、書面をサイトで確認し、訂正することで、最新の情報を確認し、本とサイトで、ハイブリッドな助成金の理解をすることができます。
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これによって、どの助成金が企業にとって受けやすいか、専門家がコンサルができるようになるしくみになっています。さらに、この法改正サイトによって、本を訂正し、書籍を常に最新の情報に保つことができます。

また、書類の書き方は助成金の申請要件そのものです。どういう「感じ」で書くのか、汲み取っていただけるように、当局でも出していない例を数多く作成してあります。

また、各助成金の冒頭や、字だらけでややこしく、“退屈”なページについてはトピックを入れ、大きい文字、短いフレーズで要点を箇条書きにしてあります。パワーポイントなども入れてあります。

本書の効果は以下の通りです。

・教育関連の他、多岐にわたる分野の雇用関係の助成金を、用途別にどういう助成金があるか、
 より簡単に案内できる。
・そのうちで「出ている」「やりやすい」ものについて詳細に知ることができる。
・助成金の周辺業務について、どういうものか知り、提案できる。

本書はまずアンケートで地ならしをし、主な助成金の詳細な解説で細かく理解し、横断知識、税務知識で、助成金コンサルを完璧にするという、「助成金の総合辞典的」としての役割と、論理的な分かりやすさを目指しています。
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by sinrousya | 2015-08-03 07:00 | 2015年度コンテンツ


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