16、障害者トライアル雇用奨励金

障害者トライアル雇用奨励金

現在障害者雇用でいただく助成金としては、ピカイチの助成金です。その理由は・・・

・正社員でなく、期間雇用またはパートタイムで適応力を図ることができる。

ことです。ただパートタイムの方は、精神障害者または発達障害者が対象です。

障害者雇用促進法の改正により、障害者の方を雇う必要性がますます増してきました。雇う上で必要なのはおカネや仕事ではなく、会社側の受け入れ体制です。何が必要かというと、大雑把に以下の通りです。

1、プランの確認  :  設備や住宅、通勤の便、助成金の受給をする企業は、
             早くから作成の検討。
2、労働条件の確認 : 「通院日の確保」「残業の禁止」など、労働条件の配慮事項を
             確認しておきます。
3、従業員への説明 : 周囲の方に本人のこと、特に配慮事項をきちんと説明しましょう。
4、基本的な指導法の徹底 : 指導者がやって見せ、フィードバックも
               怠らないようにしましょう。

受け入れ態勢の整備の中心になるのは、何といっても、心の準備ですね。それには助成金を申請するのも良いベンチマークになります。

本書では、申請書や要件など、助成金が受けられる体制に合致するかどうか分かるように記載しました。

●法改正追補=2014.4.1=========================
障害者トライアル雇用奨励金の拡充

P408 一番下「支給対象者1人につき月額最大4万円」を以下の文章に置き換え
⇒ 公共職業安定所又は民間職業紹介事業者等の紹介により障害者に対しトライアル雇用を行う事業主に対し奨励金を支給。
≪助成対象事業主≫
以下の障害者をトライアル雇用する事業主
ア 公共職業安定所又は職業紹介事業者の紹介日において、就労の経験のない職業に就くことを希望する者
イ 紹介日前2年以内に、2回以上離職又は転職を繰り返している者
ウ 紹介日前において離職している期間が6箇月を超えている者
エ 重度身体障害者、重度知的障害者及び精神障害者
オ 精神障害者又は発達障害者のうち、その障害の特性等により、1週間の所定労働時間を10時間以上20時間未満として雇い入れられることを希望する者であって、当該雇入れ日から起算して1年を経過する日までの間に1週間の所定労働時間を20時間以上とすることを希望する者
≪支給額≫
アからエまでに該当する雇入れ 障害者1 人につき、月4万円
オに該当する雇入れ 障害者1人につき、月2万円

P409 下から9行目 「②原則3か月間のトライアル雇用をすること」を訂正

⇒「②原則3~12か月間のトライアル雇用をすること」
※ただし助成金自体は3か月しか出ません。


[PR]
by sinrousya | 2013-12-12 05:00 | 2013年度扱い助成金


<< 教育関係助成金の選び方 やらぬに越したことはない助成金 >>