8、特定就職困難者雇用開発助成金

特定就職困難者雇用開発助成金  被災者雇用開発助成金

いわゆる“トッカイキン”(特開金)です。震災の特例としての被災者雇用開発助成金で、一世を風靡しましたが、これも来年度以降、やや対象が絞られるようです。注目したいのは、母子父子家庭、それに高年齢者、障害者の雇用です。

父子家庭は25年2月から、対象になりました。母子父子家庭のお母さん・お父さんのいいところは、比較的辞めないことです。生活がかかっていれば、そうそう職を転々とできない事情があるので、シャンとするし、覚悟ができるのですね。

また、高齢者は60歳から64歳ということになっています。継続雇用が前提の高年齢雇用継続給付や、高年齢者雇用安定助成金と違って、高齢から新規の就職ということになります。ただこちらは、65歳継続雇用が法制化されて、やや少ないでしょう。

障害者の雇用には、実に受けやすい助成金の1つです。しかしこれも、いろいろ他に助成金があるので選択の余地がたくさんあるでしょう。額をたくさんもらう場合、また、いきなり正規雇用で雇うのではなく、ソフトランディングしようという会社さんには、別の助成金の選択もあり得ます。

本書では、記載例や法改正部分も含め、内容を突っ込んで網羅しています。


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by sinrousya | 2013-12-04 06:00 | 2013年度扱い助成金


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