はじめに、4訂版の使用法

今年度の雇用関係助成金は、選び方に革命的な転換がありました。

・起業、休業から教育助成金への転換。
・それに伴う、書式や添付書類以外の、カリキュラム作りを筆頭とした周辺業務の発生。

これらを経て助成金がどのように変わったのか、余すことなく記しました。変化をまとめたもの、さらに各助成金にもそれぞれ変化が書いてあります。

また、何といっても今回初登場は「助成金の周辺業務」です。あくまでも「厚生労働省管轄の雇用関係の助成金」からかけ離れない程度に、周辺の知識をまとめました。

本書の使い方の基本は以下の通りです。

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・ムツカシイ助成金の手引きや、役所のパンフの補足として、助成金を理解する総合書。

○ 助成金とはどういうモノか、という解説の後、助成金のアンケートで、どういう場合に助成金が受けられるかという理解ができます。

○ 主な助成金の詳細解説で、助成金受給に必要な5要件を中心に段階的に解説します。それに「社労士よりひとこと」で、ちょっとした知恵など。それに担当当局で締めます。文章にリンクする書類の書き方、記載例によって、重要なところとそうでないところが見えるようになります。

(1)制度の概要 (2)受給額 (3)受給のポイント (4)受給できる事業主
(5)受給手続 (6)社会保険労務士よりひとこと (7)担当当局

○ 助成金の横断知識で、助成金全般にかかわるようになってきた要件・ツール・他のジャンルの助成金を紹介します。

○ 助成金の税務で、角度を変えた取扱いについて理解できます。

○ 本サイトで、助成金ごとに改正点を掲げます。本書何ページのどこをどう変えたらいいかも併記します

◆したがって、書面をサイトで確認し、訂正することで、最新の情報を確認し、本とサイトで、ハイブリッドな助成金の理解をすることができます。
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これによって、どの助成金が企業にとって受けやすいか、専門家がコンサルができるようになるしくみになっています。さらに、この法改正サイトによって、本を訂正し、書籍を常に最新の情報に保つことができます。

また、書類の書き方は助成金の申請要件そのものです。どういう「感じ」で書くのか、汲み取っていただけるように、当局でも出していない例を数多く作成してあります。

また、各助成金の冒頭や、字だらけでややこしく、退屈なページについてはトピックを入れ、大きい文字、短いフレーズで要点を箇条書きにしてあります。また、この夏に早々に姿を消した助成金についても、その代替案を書くようにしています。

本書の効果は以下の通りです。

・今年多くできた教育関連など、用途別にどういう助成金があるか、より簡単に案内できる。
・そのうちで「出ている」「やりやすい」ものについて詳細に知ることができる。
・助成金の周辺業務について、どういうものか知り、提案できる。

本書はまずアンケートで地ならしをし、主な助成金の詳細な解説で細かく理解し、横断知識、税務知識で、助成金コンサルを完璧にするという論理的な分かりやすさを目指しています。
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by sinrousya | 2013-12-01 10:28 | 2013年度コンテンツ


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