高年齢者雇用開発特別奨励金

高年齢者雇用開発特別奨励金

2年半前、この65歳以上の新規雇用の助成金ができたときには、いよいよ年金問題もここまでやらねばならないほど切迫してきたか、と思わせるものがありました。

しかし65歳以上の在職老齢年金の相談は多くきても、65歳以上の再就職となると、企業はあまり関心がないのが現実です。たとえ意欲も能力は同じでも、これまで何十年も一部門を支えてきた「部長格以上」の方と、新しく雇用されるヒトとは、ちょっと違うのです。

たとえ65歳以上の「ヨソのヒト」であっても、向上心と体力のある方は結構いらっしゃいます。1年の期間雇用で十分ですので、特に飲食やサービス業などで雇用する余裕は本当にないものでしょうか。

書類のフォームは特開金と同じですが、本書では引き続き雇用や手続の要点を、ピックアップしてご紹介しています。

なお、本書では新設の高年齢者職域拡大等助成金についても検討しましたが、詳細を載せることは見送りました。前身の「高齢者雇用モデル企業助成金」と比べて、金額は上がる部分もあるものの、ハードルが高くなり、さらに使いにくい助成金になるのではないかという判断からです。

もっとも名前を変えて存続したということは、予算が付いたということであり、ある程度の実績があったことですので、恩恵を受けた会社もそれなりにあったのかも知れません。

●法改正追補=2012.4.1=============================
 
高年齢者雇用開発特別奨励金を含む一部奨励金の申請期間が2か月へ延長されます

P223 以下の「1か月以内」を「2カ月以内」に訂正

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by sinrousya | 2011-06-06 22:49 | 2011年度扱い助成金


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