中小企業基盤人材確保助成金

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本書ではP410~457 48ページ 記載例15枚

中小企業基盤人材確保助成金

創業には必ず相談される助成金です。この助成金も歴史があり、さまざまな重箱の隅をつつくようなきまりがあります。一番問題になるのは以下の2点です。

・不動産
・税務書類

この助成金は、人件費を原則1年で350万円以上払って、そのための設備投資を原則250万円して、初めてもらえる助成金です。その社員が入る「ハコ」と、設備投資250万円が問題になるということです。

「ハコ」は社長も含めて1人あたり4.8㎡を要求され、また、他の会社の間借りならば、しっかりした区分を求められます。最低ドアがないとダメだそうです。

また、税務書類は会社の名前が入った領収書だけではダメということです。ちゃんとそれを会社の決算の時に使う「現金出納帳」「預金台帳」に記載して、社長個人ではなく、あくまで「会社」から出さないとダメなのです。

このほかにも、書類をこう書くとこうとられるとか、こう答えてはならないとか、規制がさまざまにあります。やっぱり成立から長いこと経ち、歴史の古い助成金ですから、数多くの不正や蹉跌がこの助成金にもあったのでしょう。

●法改正追補===============================================
2010年8月9日 中小企業基盤人材確保助成金、支給申請書類の簡略化
P447~451差し替え
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●法改正追補===============================================
2011年4月1日 中小企業基盤人材確保助成金,対象分野の限定、手続きの簡素化
P410 7行目 と「生産性向上基盤人材」に対する助成制度
⇒削除

P411 7~8行目 
1、新分野進出等(創業や異業種進出)を開始した日から6カ月以内に都道府県知事に改善計画を提出して、認定を受けた事業主であること

を以下のように訂正

1、健康・環境分野等、新成長戦略において重点強化の対象となっている業種で、新分野進出等(創業や異業種進出)を開始した日から6カ月以内に都道府県知事に改善計画を提出して、認定を受けた事業主であること

P416 “申請フロー”中の「実施計画申請書の作成・提出」を削除
P417 上から14~17行目 「実施計画申請書の作成・提出」を削除
P439~445 削除
 
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by sinrousya | 2010-08-04 16:08 | 2010年度扱い助成金


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