特例子会社等創立促進助成金

特例子会社等創立促進助成金

「特例子会社」とは要するに「障害者だけの会社」を作れば、法律に定める「障害者をこれだけ雇わねばならないよ」という義務を果たしたことを親会社ぐるみで認めるよ、というものです。

それを作れば最低でも1,000万円が3年間降ります。

しかしこれで中小企業が「よっしゃ!特例子会社を作ろう!」ということになるでしょうか。要件には「失業中の身体・知的・精神障害者を10人以上雇用」というものがあります。これほどの規模の会社というのはちょっと限られてきます。

法律に定める「障害者をこれだけ雇わねばならないよ」という義務は56人以上の従業員を雇う会社から1人発生します。つまり、560人以上の従業員のいる会社でないと、少なくともこの助成金的には対象にならないということです。

しかし中小・零細企業でスロープを設けたり、車イスで作業のできる設備を作ったりという会社さんは数多く存在します。そのためのもっと手軽な助成金が以下のようにたくさんあります。

障害者雇用納付金制度に基づく各種助成金
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by sinrousya | 2009-05-04 05:00 | 2009年度扱い助成金


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